貧血


鉄分はもちろん、良質のたんぱく質、
ビタミンB群をとる

 血液中に含まれるヘモグロビンは、体内の各部に酸素を運ぶ働きがあります。このヘモグロビンが不足すると貧血になります。つまり貧血は体内の酸素不足の状態なので、顔色が悪くなったり、頭痛、めまい、立ちくらみなどの症状が起こりやすくなるのです。
 貧血で多いのは鉄分が不足して起こる「鉄欠乏性貧血」です。鉄分はもちろん、良質のたんぱく質、ビタミンB群は、良質の血液を作るのに欠かせない栄養素です。これらが不足すると、鉄欠乏性貧血が起こります。血液をつくるために必要な鉄分が多く含まれている食品はもちろん、鉄分の消化吸収をよくするビタミンCを合わせて取るようにしましょう。
   

1.金針菜はよくもみ洗いしてから、水に浸けてもどす。もどしたら軸をそろえて2センチ長さに切る。干ししいたけはもどして粗いみじん切りにする。それぞれのもどし汁は捨てずにとっておく。
2.にんじん、ごぼうはそれぞれささがきにして、ごぼうは水にさらしておく。たけのこは短冊切りにする。
3.鍋にサラダ油を入れて熱し、1.の金針菜、しいたけ、2.のにんじん、水気をきったごぼう、たけのこを入れて炒める。
4.あさり水煮缶詰の汁、1.の金針菜としいたけのもどし汁をひたひたになるまで加え、しょうゆ、砂糖を加えて煮汁がなくなるまで煮る。
5.あさり水煮缶詰の身を加えて、ひと煮立ちさせる。ゆでて適当な大きさに切ったさやいんげんを散らす。