高脂血症


血液をサラサラにする食品をとって予防を

 さまざまな成人病を引き起こす原因になるといわれている高脂血症。これは、血液中に含まれている脂質のコレステロールや中性脂肪などが正常より多くなった状態のことをいいます。血液中に余分な脂肪が増えると、血はドロドロし始め、コレステロールなどが血管の内壁にこびりつきやすくなり、血液の流れが悪くなります。これを予防するには血液をサラサラにする食品をとることが大切です。
 黒きくらげ、にら、田七人参は血液の流れをよくする働きがあります。きのこ類、果物、海草類、大豆、大豆製品、緑黄色野菜、根菜類、雑穀、背の青い魚などは、血液中のコレステロールの低下作用が期待されています。肉の脂身、菓子類は避け、アルコールのとり過ぎにも注意し、予防しましょう。
 

もどした黒きくらげ

1.黒きくらげはたっぷりの水につけてもどし、石づきをとってせん切りにする。
2.にらは3B長さに切る。
3.豚肉はせん切りにして、下味をふって軽くもみ込む。しばらく置いて、片栗粉を振り、肉全体にからめる。沸騰した湯に入れて、さっとゆでる。
4.鍋にスープを入れて火にかけて温め、1.の黒きくらげを入れて煮る。さらに2.のにら、3.の豚肉、田七人参を加え、酒、しょうゆ、塩で味を調える。
5.好みで片栗粉を加えてとろみをつけ、ごま油を落として火を止める。