のぼせ

のぼせのタイプに合った食品をとる

 のぼせには食欲が旺盛でのぼせるタイプ、疲れやすくほてってのぼせるタイプ、冷えるのに顔はのぼせるタイプなどがあります。
 味付けの濃い食べもの、刺激物、アルコール好きが多い食欲旺盛タイプは、あっさりした食事をとるように心がけましょう。油を控え、肉料理でもゆでたり網焼きにしたりと、調理法を工夫します。セロリ、トマト、菊花、くらげなどが有効な食品です。アルコールは控えめに。
 疲れやすく、ほてってのぼせるタイプは、症状を鎮める黒豆、ゆり根、山芋、白きくらげ、ごま、クコの実などをとるとよいでしょう。この料理ではごまだれにクコの実を加えると、のぼせ、ほてり、目の充血、精神の高ぶりを鎮めてくれます。にら、にんにく、唐辛子などは避けましょう。
 冷えてのぼせるタイプは、血行を促進する黒きくらげ、魚類、昆布、田七人参がよいでしょう。

 

1.豚肉に片栗粉を薄くまぶし、余分な粉ははたいて落とし、熱湯に入れてゆでる。
2.きゅうり、にんじんは5B長さのせん切りにする。セロリは筋をとってから同様に5B長さのせん切りにする。わかめは水に浸けて塩抜きし、一口大に切る。緑豆春雨は熱湯に浸けてもどし、適当な長さに切る。
3.ポン酢しょうゆとすりごまを混ぜ合わせ、ごまだれを作る。
4.器に1.の豚肉、2.のきゅうり、にんじん、セロリ、わかめ、緑豆春雨を彩りよく盛り合わせ、ごまだれを添える。