めまい、立ちくらみ >

 めまいや立ちくらみは、貧血、睡眠不足、疲労、血圧によるもの、首や目の疲れなど、さまざまな要因から起こります。
 頻繁にめまいや立ちくらみを起こす人は、毎朝起き上がる前、横になったままの状態でツボを刺激するのがよいでしょう。その次に頭のツボを刺激します。これを3日間続けたら3日休み、また3日続けて3日休みをくり返すとよいでしょう。
 貧血ぎみでめまいを起こしがちの人は、内臓が弱いことも考えられるので、内臓系を丈夫にするツボを刺激するのがよいでしょう。食生活から改善することも忘れずに。


<めまい・立ちくらみにきくツボ>
太衝(たいしょう)足の甲の親指と人差し指の間から、指3本分上がった位置にあるツボ。
飛陽(ひよう)足の外側のくるぶしから、約3センチ上がったところ。
指圧法…朝、起きたら横になったままの状態で、手の指でグッと押す。太衝と飛陽を順に刺激する。適宜くり返す。
百会(ひゃくえ)頭のてっぺんにあるツボ。
正営(しょうえい)百会から指4本分、耳よりにあるツボ。
承霊(しょうれい)正営から指3本分、斜め後ろに下がった位置にあるツボ。
竅陰(きょういん)耳たぶの後ろにあるツボ。
指圧法…親指を「く」の字に曲げて、とがった部分で刺激する。この4か所のツボを順にくり返し、約5分間続ける。足のツボを刺激したあと、同様に横になったままの状態で行う。