「けんこうの本」タイトル
書名やさしい中医学シリーズ5 心と体にやさしい不妊治療−−周期療法著者 河野康文 陳志清 劉伶 共著 川瀬清・監修出版社文芸社価格1,200円(税別)
心と体にやさしい不妊治療−−周期療法  ほしくても赤ちゃんができない、そんなカップルは10組に1組とも7組に1組とも言われている。産科による不妊治療は技術の発達とともに高度化し、不妊治療を受けても妊娠しなければ受診治療はどんどん高度化していく。しかし、不妊治療は女性にとって、体力的に、心理的に、経済的に重い負担がのしかかる。
 大事なことはまず体作り、それが自然妊娠の可能性を高め、高度医療と併用した場合でもその成功率を高めることにつながる。妊娠しやすい体とは、健康的な体である。もともと婦人病の分野は中医学の得意とする分野であった。そこに西洋医学的な月経周期のメカニズムの分析をドッキングさせて生まれたのが”周期療法”である。単なる不妊治療法ではなく、女性の体を健康にして妊娠率を高める。健康な体で胎児が育つから、安産にも貢献し、赤ちゃんも元気に育つ、ここに周期療法の大きな意味と勝ちがあると思われる。
 周期療法の成果がどのようなものであるのか、当ホームページの「譚先生の周期療法」で詳しくご覧いただけるが、悩める女性、カップルのためにもっともっと普及してほしい。
 本書は、周期療法、婦人病に詳しい3人の中医師の共著である。構成はQ&A方式であり、知りたい項目を探せば簡潔に理解できることと思う。西洋医学的不妊症治療と周期療法との関係などは、具体例をあげて説明されており、実際的な内容になっている。
 2005年7月15日発売 A5判 199頁



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